柴田観光農園とは?
東京23区内最大規模の水郷公園である水元公園のすぐ近く、閑静な住宅街の一画に葛飾区の産学公連携事業の一環として、千葉大学園芸学部とJA東京スマイル葛飾営農研究会との連携によりブルーベリーの栽培を始めました。
平成18年に苗木の定植をし、一定の収穫量を見込めるようになった平成21年より一般開園を開始しました。都市部においての観光農園という新しい農業形態や高い栄養価を持つブルーベリーに注目が集まり、収穫期には老若男女問わず多くのお客様で賑わいを見せております。園内には約13品種150本のブルーベリーがあり、観光農園ならではの市場には出回りにくい品種や樹上で完熟した甘ぁいブルベーリーを楽しめます。
また、園内にて旬の朝採れ季節野菜(あのすもも・あのミニトマト・あのトウモロコシ・枝豆・きゅうり・オクラ・ナス・ピーマン・梅干し・ジャム等)の販売も行います。
(ブルーベリー開園中の土日は柴邦直売所はブルーベリー会場にて販売を行う為お休みになります。)
例年7月から8月末の土日のみの開園を予定しておりますので東京都葛飾産のブルーベリーをぜひ摘み取りにお越しください。